
2021年
馬がいる奈良のさとやまを拠点に miru. 設立
先人から受け継いだ、自然の恵が循環する場所、「さとやま」。馬との暮らしが身近だった頃は、そう遠くない昔の話です。馬は私たち日本人の暮らしを豊かにしてくれるパートナーでした。そして、日本のはじまりの地として数々の神話があるこの奈良の地で、馬と暮らす営みが再び始まりました。miru.のロゴのモデルは在来馬です。この馬はじっと何かを見つめています。「ホントのコトを見る仲間」をスローガンに日本の豊かな自然、先人たちの知恵を受け継ぐため、(株)miru.は誕生しました。馬が活躍していた頃の日本の暮らしの豊かさに習い2021年、さとやまにある木々を燃料とする「木質ペレットストーブの普及」の取り組みを受け継ぐことからmiru.は始まりました。

2022年
春日鞣しの鹿革を使った馬具を開発
2022年、「春日鞣しの鹿革」を使った馬具開発と共にブランドを一新しました。先人から受け継ぐ、特殊な鞣し技術、「春日鞣し」。この鞣しが施された鹿革は、古代より武具として使われ、数々の驚くべき効能があります。中でもmiru.が注目したのが「放熱させる」という効能です。これを活かし、馬の脚のケア用品として生まれたのが「放熱バンデージ」です。神秘に満ちた知恵と技術が馬具として生まれ変わりました。この革の効能は馬だけでなく、もちろん人にとっても有難い自然の恵みです。数々の効能を暮らしに活かすため、美容、健康、多岐に渡るアイテムの開発も同時に始まりました。

2024年
宿と馬 miru.house をオープン
さとやまの景観を繋いでいくため、馬との暮らしを体感いただける宿泊施設を2024年11月にオープン。場所は、奈良県桜井市のmiru.発祥の地。これからの暮らしにとって本当に良いと思う素材を使って自分たちの手でリノベーションしました。テーマは「深呼吸したくなる家」。木質ペレットストーブの炎の温もりを体感。断熱材の力で夏はひんやり、冬はぽかぽか。漆喰で空気の良いお部屋。無垢材の床で家の中でも木の温もりを。春日鞣し鹿革の効能を館内で存分に堪能。ご宿泊の翌日は、miru.プロデュースの馬鞍で馬の背の温もりを感じながら里山乗馬。ここは、miru.の世界観を存分に詰め込んだ宿泊施設です。

未来への想い
日本の豊かな生態系だからこそ、できることがあります。馬と共に日本のより良い暮らしをつくりたい、日本の技を繋いでいきたい、同じ想いをもつ仲間と繋がりたい。日本の自然力の素晴らしさを未来へ。